子供ができて喜んでいたのつかの間、チャイルドシートを買わなければ。
でも、「ルークスにあうチャイルドシートは何だろう?」「実際に車に取り付けると、どんな感じ?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。
本記事では、以下の内容を紹介します。
【結論】我が家では『コンビ THE S』を選んだ

我が家では、コンビの『THE S』を購入しました。
対象は身長40~105cm(体重19kg以下)で、新生児から4歳頃まで使用できます。また、ISOFIX固定式の回転タイプで、安全基準「UN-R129」に適合しています。
筆者が求めたチャイルドシートの条件
筆者が求めたチャイルドシートの条件は次の通りです。
- 新生児~4歳頃を対象
理由:新生児から適用でき、ジュニアシートは別途成長にあわせて購入したい - 固定方式はISOFIX
理由:取り付けが簡単で、取り付けミスを防ぎたい - 回転式
理由:シートを自由な向きに変えて、乗せ降ろしの負担を軽減させたい - ルークス(B4系)に適合する
理由:筆者が乗っているB4系に適合するものにしたい
筆者が求めた条件(新生児から適用・ISOFIX・回転式)にあうチャイルドシート一覧
上記で記載した筆者の求める条件、新生児~4歳頃を対象・ISOFIX・回転式・ルークス(B4系)に適合を兼ね備えたチャイルドシートを主要メーカー別にまとめました。
ここで紹介した製品は、いずれも6万円台以上の予算を見ておく必要があります。また、サイズ幅(後ろ向き装着時)はどれも44〜45cm程度で、他と比べて極端にコンパクトな製品はありません。
※価格は投稿時
| ブランド | 商品名 | 価格 (税込み) | 後ろ向き装着時 サイズ(mm) |
|---|---|---|---|
| アップリカ | フラディアグロウエバー | \75,900~ | W:440 (※1) D:725~760 H:490~620 |
| アップリカ | フラディアプラス | \62,700~ | W:440 (※1) D:705~760 H:550~610 |
| アップリカ | クルリラエックスプラス | \79,750~ | W:440 D:695~770 H:460~620 |
| カーメイト | クルットスライド | \86,900~ | W:440 D:650~665 H:520~575 |
| カーメイト | クルットR | \75,900~ | (※2) W:440 D:640 H:617 |
| コンビ | THE S ISOFIXシリーズ | \79,200~ | W:440 D:680~810 H:630~740 |
| コンビ | クルムーヴコンパクトR129シリーズ | \69,300~ | W:450 D:640~720 H:670~765 |
| サイベックス | SIRONA Gi i-Size | \71,500~ | (※2) W:440 D:710 H:750 |
※2:クルットRとSIRONA Gi i-Sizeのサイズはメーカーが向きを明記していない寸法
THE Sを選んだ決め手は?
筆者はコンビ THE Sを選択しました。特に満足なところは、360°回転が車内で干渉しない・通気性の良さです。
チャイルドシートが車内で360°回転できる
コンビ THE S は、筆者の車(B4系 ハイウェイスター)では360°回転できました。

アカチャンホンポの店頭で購入したのですが、購入前に店員さんから「ルークス(B4系) × THE S 」で回転できたという経験談を教えてもらいました。
※座席の位置や年式の違いで回らない場合もあるので、ご注意ください。
肩ベルトカバーまで通気性が考えられている
ルークスなど軽自動車は後席にエアコン吹き出し口がない車種が多く、夏場の通気性が気になっていました。
なかでもTHE Sは、シート本体・インナークッションの通気性対策に加えて、肩ベルトカバーにもメッシュ素材が使われており、体に常に密着する部分まで涼しさが考えられている点が好印象でした。

実際に使用してみて良かった点
360°回転は雨の日に濡れずに乗せ降ろしが可能
実際に使ってみて、360°回転が便利だと感じたのは雨の日でした。車内に入ってから、チャイルドシートを回して乗せ降ろしができるため、雨に濡れずに乗せ降ろしできます。
もちろん、ドア側に向けることもできます。自由に向きを変えられるのは、本当に便利だと感じました。
ただし、回転させたときのドアとの隙間にはほとんど余裕がありません。
それでも、我が家のルークスでは360°回転させることができており、実用上は問題なく使えています。
座席の位置や年式の違いで回らない場合もあるので、ご注意ください。

シーンに合わせてリクライニングを調整できる
首がすわるまでは、シートを寝かせた角度で使うことがほとんどでした。
しかし、首がすわってくると、周りの景色が気になるのか、少しずつシートを起こしたがるようになりました。そのため、成長に合わせてリクライニングの角度を変える機会が増えています。
赤ちゃんの様子や成長に合わせて、シートの角度を細かく調整できるのは、実際に使ってみて便利だと感じたポイントです。

チャイルドシートの幌は日よけだけでなく安眠にも役立つ
チャイルドシートの幌は、想像していた以上に役立ちました。
日差しを遮るのはもちろん、幌を下ろすことで赤ちゃんの視界をある程度遮り、外からの刺激を抑えられます。実際に使ってみて、赤ちゃんが眠りやすい環境をつくるうえでも便利だと感じました。
コンビ THE Sは幌が標準装備されていますが、別のチャイルドシートを検討している方も、幌が付属しているモデルをおすすめします。
車内が窮屈になる感じは少なく、圧迫感もない
実際にルークスにコンビ THE Sを取り付けたときの車内の様子です。著しく車内が窮屈になるというわけでもありません。
大人3名+子供1名で実際に乗ってみて圧迫感も特に感じられませんでした。3時間ほどの移動でしたが、快適に移動できました。
ただし、荷物スペースが荷室中心で、旅行や長距離などは荷物でいっぱいになりました。
特にベビーカーを積む場合、荷室だけでは荷物が収まりきらず、後部座席の足元にも荷物を置く必要がありそうです。
実際使用してみて気になった点
コンビ THE Sを実際に使用してみて気になった点を紹介します。
なお、これから紹介する内容にはTHE Sに限らず、ほかのチャイルドシートにも共通するものがあります。
暑さ対策はチャイルドシート以外にも対策必要
一夏使ってみて、チャイルドシートだけ暑さ対策するのは難しいと感じました。
エアコンの設定温度を低めにする、風量を強めにする、サーキュレーターの風量を強くするなどの対策が必要です。
筆者の場合は、エアコンに加えて車内のサーキュレーターの風量を強めたり、卓上扇風機を使用したりして暑さ対策をしていました。
サポートレッグによりデッドスペースができる
サポートレッグとは、チャイルドシートから車の床に向かって伸びる支柱で、チャイルドシートを支え、安定性を高める役割があります。
THE Sに限らず、サポートレッグを採用しているチャイルドシートに備わっている部品です。
ただ、ルークスのような軽自動車は荷室のスペースが限られています。そのため、後部座席の足元も荷物置き場として活用したくなります。
しかし、サポートレッグがあると、その周辺には荷物を置きにくくなります。
限られた車内スペースを有効活用したい場合、サポートレッグによって荷物を置く余裕が少し減ってしまう点が惜しいです。

慣れるまでは取扱説明書が手放せない
シートの回転・取り外し、ベルトの長さ調整など多くの機能があり、満足しています。
一方で、使い始めはどのレバーでどの操作をするのか分からず、操作するたびに取扱説明書を確認する必要がありました。
使ううちに操作を覚えてくるので取扱説明書を見ながら、とにかく使って慣れましょう。
後ろ向きに取り付けると運転席からは子どもの表情は全く見えない
運転席から振り向いた時の視界です。後ろ向きに乗せた場合は当たり前ですが、子どもの表情を確認することはできません。

そのため、筆者はベビーモニターをつけて様子を確認できるようにしています。

THE Sが合う人はこんな人
まとめるとコンビ THE Sは以下のような人におすすめです。
- 新生児から4歳まで使えるチャイルドシートを探している人
- ISOFIX固定式のチャイルドシートを探している人
- 赤ちゃんの乗せ降ろしがしやすい回転式を探している人
- 軽ハイトワゴンに取り付けられるチャイルドシートを探している人
なお、回転式のチャイルドシートは、車種によってシートやドアなどに干渉する場合があります。また、軽ハイトワゴンであっても、すべての車種に取り付けられるわけではありません。
購入前には、必ずメーカーの車種適合情報を確認しましょう。
まとめ|各機能を不自由なく使えて満足
今回は、ルークスに取り付けたコンビ THE Sの購入理由や、実際に使用して感じたメリット・気になった点を紹介しました。
チャイルドシートは、車種によって回転機能などを十分に活用できない場合があります。しかし、我が家のルークスとTHE Sの組み合わせでは、各機能を不自由なく使えています。
また、子どもとの相性や使い勝手には個人差があると思いますが、我が家では3時間程度のおでかけにも使用できており、THE Sを選んで満足しています。
ルークスに取り付けるチャイルドシートを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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