VLAND テールランプを装着した86/BRZは車検に通るの?【実体験+純正戻しの方法】

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86/BRZのテールランプを手頃な価格でスタイリッシュにしたいと思い、「VLAND テールランプを購入したい。だけど車検通るの・・・?」と疑問もたれている方がいらっしゃるのではないでしょうか?

あるいは、「装着したまま車検に出したら、純正に戻すように言われてしまった…」という方もいらっしゃるかもしれません。

本記事では、筆者のBRZ(ZC6)で実際に車検を受けた結果と、純正テールランプへの戻し方(DIY手順)を解説します。

この記事を読めば、以下の疑問がスッキリ解決します。

✋「86/BRZ用のVLAND テールランプ購入したいけど、装着したまま車検は通るの?」
✋「車検で純正に戻すよう言われた場合、自分で交換できるの?」

  1. VLAND テールランプ 86/BRZ|車検は通る?(実体験レビュー)
  2. なぜ“車検対応”とは言い切れないのか?
  3. VLAND テールランプで車検に通ったパターン(実例)
  4. 純正テールランプに戻さなければならないときの対処方法
    1. 整備工場にテールランプ交換を依頼する
    2. DIYでテールランプを交換する (所要時間:30分~1時間)
      1. 交換に必要な工具
      2. 【事前確認】シール材の確認
      3. 【手順1】トランクプロテクタを取り外す
      4. 【手順2】内張を止めているクリップを外す
      5. 【手順3】テールランプに接続してるコネクタを解除する
      6. 【手順4】テールランプを固定しているナットを取り外す
      7. 【手順5】テールランプを取り外す
      8. 【手順6】テールランプ装着部を軽く掃除する(任意)
      9. 【手順7】新しいテールランプを装着する
      10. 【手順8】新しいテールランプをナットで固定する
      11. 【手順9】新しいテールランプとコネクタ接続する
      12. 【手順10】内張をクリップで留める
      13. 【手順11】トランクプロテクタを取り付ける
  5. 車検の観点から見たVLANDテールランプが向いている人・向いていない人
  6. まとめ
  7. 【補足】VLAND製フルLEDテールランプへの交換でスタイリッシュに!
    1. 適合情報
    2. VLAND製フルLEDテールランプの特長
    3. 点灯パターンの紹介
  8. 【補足】VLAND製フルLEDテールランプを実際に装着してみた感想

VLAND テールランプ 86/BRZ|車検は通る?(実体験レビュー)

結論:筆者のBRZ(ZC6)は、VLANDテールランプを装着したまま問題なく車検に通りました。

ただし、検査する工場や担当者によって判断が変わることもあるため、「誰でも必ず通る」というわけではない点だけご注意ください。

なぜ“車検対応”とは言い切れないのか?

テールランプの保安基準には、明確な数値で定められている項目もありますが、視認性(見え方)については検査官の目視判断が入るため、合否がブレやすいのが実情です。

※テールランプの保安基準については、下記サイトを参考ください。
出典:コスモ石油販売株式会社 カーライフお役立ちマガジン

そのため、同じVLANDテールランプであっても、パーツの個体差、検査官、検査場、その日の条件によって判断が変わることがあります。結果として、「VLAND=車検対応」と言い切るのが難しいのです。

これは、他の社外テールランプでも同様です。

VLAND テールランプで車検に通ったパターン(実例)

筆者は町の整備工場に依頼し、VLANDテールランプを装着したまま2回、車検を通過しています。
(いずれも別の整備工場で実施しました。)

一方で、過去に大手整備工場で見積を依頼した際、「純正テールランプに戻さなければ車検は引き受けられない」と言われた経験もあります。

このように、車検に適合するかどうかとは別に、社外パーツが装着された車両は“そもそも車検を引き受けない”整備工場も少なくありません。
そのため、依頼先によって対応が変わる可能性があることは理解しておくと安心です。

なお余談ですが、
自動車警ら隊による職務質問や白バイの取り締まりを受けた経験がありますが、テールランプについて、特に指摘を受けたことはありませんでした。(交通違反については反省しています。💦)

純正テールランプに戻さなければならないときの対処方法

整備工場にテールランプ交換を依頼する

安全性・確実性がある一方で、工賃は別途かかってしまいます。DIYが手間な方や、作業に自信がない方はプロに依頼するのがおすすめです。

DIYでテールランプを交換する (所要時間:30分~1時間)

テールランプの交換はそれほど難しくありません。作業は30分~1時間程度の時間で交換することができます。以下は筆者の実体験をもとにした作業例です。

※作業は自己責任となりますので、無理のない範囲で行ってください。作業に不安がある場合は、プロへ依頼することを推奨します。

交換に必要な工具

  • ソケットレンチ(8mmソケット)
  • シール材
  • 掃除用の雑巾(任意)

【事前確認】シール材の確認

取り替えるテールランプにシール材がしっかり装着されていることを必ず確認しましょう。シール材がきちんと装着されていない場合、車体のテールランプ装着部から水が車内に侵入してくることがあるため要注意です。

シール材が無い場合や破れ・破損など不備があるときは別途、シール材を取り寄せてからテールランプの交換作業をするようにしましょう。

【手順1】トランクプロテクタを取り外す

トランクプロテクタを止めているクリップを3カ所取り外します。

【手順2】内張を止めているクリップを外す

内張を止めているクリップを外して、内張を剥がします。

【手順3】テールランプに接続してるコネクタを解除する

ハーネスを固定しているクリップを外した後、コネクタのロック部分を指で押しながら引き抜きます。

【手順4】テールランプを固定しているナットを取り外す

ソケットレンチ(8mmソケット)を使って、テールランプが固定されているナットを取り外します。(4カ所)

ナットを落としてしまうと車体に傷が付いたり、紛失する恐れがあります。
取り外しの際は、慎重に作業を行いましょう。

【手順5】テールランプを取り外す

車体の外側からテールランプをまっすぐ引き抜きます。

【手順6】テールランプ装着部を軽く掃除する(任意)

テールランプ装着部の汚れを雑巾で拭き落とします。

【手順7】新しいテールランプを装着する

車体側のピン穴にテールランプの樹脂ピンを挿入するように装着します。

無理入れすると樹脂ピンが折れてしまうことがあるため、車体側のピン穴にテールランプの樹脂ピンが確実に入るようによく目視して装着するようにしましょう。

【手順8】新しいテールランプをナットで固定する

取り外した逆の手順で、ソケットレンチ(8mmソケット)を使って、新しいテールランプをナットで固定します。(4カ所)

【手順9】新しいテールランプとコネクタ接続する

テールランプ側のコネクタを車体側のコネクタに接続します。コネクタ接続後、ハーネスを固定します。

コネクタの接続時は「カチッ」とクリック感があるまでコネクタを挿入しましょう。また、接続完了後は軽くコネクタを引っ張り、抜けないことを確認しましょう。

【手順10】内張をクリップで留める

内張を元に戻し、クリップで留めます。

【手順11】トランクプロテクタを取り付ける

トランクプロテクタを元に戻し、クリップで留めて作業完了です。
作業後はスモール・ブレーキ・ウインカー・ハザードの点灯確認を必ず行いましょう。

車検の観点から見たVLANDテールランプが向いている人・向いていない人

冒頭で述べた通り、筆者のBRZ(ZC6)はVLAND テールランプを装着したまま問題なく車検に通ってますが、「誰でも必ず通る」と明言できないのが実情で、悩まれている方もいらっしゃると思います。

そこで、車検の観点から見た“VLANDテールランプに向いている人・向いていない人を整理しました。なお、これはVLANDに限らず、社外テールランプ全般に共通する考え方でもあります。

向いている人:

  • 車検の基準やNGになりやすいポイントを、ざっくりでも理解しようとする人
  • 「もしダメなら純正に戻せばいい」と割り切れる人
  • テールランプ交換などの簡単なDIYに抵抗がない人

⇒ 多少の手間やリスクを許容できる人には向いています。

向いていない人:

  • 車検をディーラーや大手民間整備工場に任せたい人
  • 確実に車検を通したい人
  • トラブルのリスクや責任をできるだけ回避したい人

⇒こういった方は、純正テールランプのままにしておく方が安心です。

まとめ

筆者のBRZ(ZC6)は、VLANDテールランプを装着したまま問題なく車検に通りました。

ただし、検査する工場や担当者によって判断が変わることもあり、「誰でも必ず通る」わけではありません。そのため、「最悪ダメなら純正に戻せばいい」という心構えを持っておくと安心です。

本記事が、VLANDテールランプ装着を検討する際の判断材料になれば幸いです。一方で、テールランプ交換を含む社外パーツの装着によるトラブルは、最終的には車のオーナーさん自身の責任になります。

テールランプに限らず、社外パーツを装着する以上リスクは伴うことを理解したうえで、カスタムを楽しみましょう。

【補足】VLAND製フルLEDテールランプへの交換でスタイリッシュに!

ここまで車検の観点を中心に解説してきましたが、「それでもVLANDテールランプって実際どうなの?」と気になっている方も多いと思います。そこで補足として、VLANDテールランプの特徴と、実際に4年間使用してきた正直な感想をまとめます。


VLAND製のフルLEDテールランプは、シーケンシャルウインカー(流れるように点灯するウインカー)で高級感のある演出が特長です。

特に前期型86/BRZのように電球テールの車両では、“フルLED化”“シーケンシャルウインカー”“純正よりもシャープなデザイン”を一気に手に入れられる点が大きな魅力です。

適合情報

  • 適合車種:TOYOTA 86 (ZN6) / SUBARU BRZ (ZC6)

VLAND製フルLEDテールランプの特長

  • フルLED化とシーケンシャルウインカー搭載で視認性と高級感アップ
  • レンズはクリア/スモークの2種類から選択可能(車の色や好みに合わせやすい)
  • 他メーカーより比較的に安価

点灯パターンの紹介

◆日中の点灯
 動作:ライトON ⇒ ブレーキ ⇒ ハザード

◆夜間の点灯
 ライトON ⇒ ハザード

【補足】VLAND製フルLEDテールランプを実際に装着してみた感想

交換してまず一番に感じたのはLED化による”新しさ”“高級感”です。
純正の電球式ってどうしても古さが出てしまうのですが、VLANDに変えると車全体の雰囲気が一段上がって、夜間は特に“今の車”みたいな印象になります。

価格帯も社外テールランプの中では比較的お手頃で、「安いけど大丈夫?」という不安も最初はありましたが、実際に4年間使ってみて、水漏れ・曇り・LEDの球切れは一切なし。
このあたりは個体差もあるとはいえ、少なくとも筆者のBRZではトラブルゼロで安心して使えています。

そして、個人的に一番気に入っているのが“SUBARUらしいコの字デザイン”
フロントのヘッドライトとリアのテールランプが同じ“コの字”デザインで光るので、前後の統一感がぐっと増します。

86/BRZの見た目を手軽にアップデートしたいならコスパ抜群です。

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